どうもです。おはようございます。
先日は、琵琶湖で突然のロクマルをあげてしまい、
僕にとって、1つの夢がかなってしまった、ある種の記念の日になりました。
 
まだお読みになられてない方は、
初の琵琶湖釣行。なんとロクマル上げてしまいました。」から当日の模様をご確認頂くことができます。
 
で、今日はこれから仕事です。笑
 
僕の経済的目標の一つに、「月の収入100万円を、安定的に得る」という目標があります。
まあ、この場合の安定とは何なのか?とか、月収の内訳は?とかそんな質問が聞こえてきそうですが、
ちょっとそれは僕は今のところ、わかりません。
100万円を月収換算で稼いだことが無いので、
月収100万円の世界観は、今のところ僕はわからないのです。
「安定」も、ここ数年の経験じゃ、変化が多すぎてちょっと予想がつかないです。わかりません。
 
 
ただ、こうして「わからないこと」を愚直に追い求めることは大切なことだと、僕は思います。
 
 
今の時代、情報が溢れすぎているのか、
物事の価値を「知っている」か「知っていない」かで判断する人はとても多いです。
 
 
「知っている」という感覚は、自分が今まで過去に得てきた内容と、整合性が合うので、心地よいんですね。
 
 
でも、お察しの通り、未来は物凄い勢いで変化します。そして、
その未来を予測できる人は、誰一人として存在しない事実があります。
 
 
話は突然変わりますが、
あなたは「黒電話」というものをご存知ですか?
 
「ああ、知ってるよ。あのダイヤル式の電話でしょ?
昔に流行った電話だよね。で、それが何に関係があるの?
今は携帯があるから必要ないとか、そんな話をしたいわけ?」
 
と聞いてしまう方は、残念ですがビジネスのセンスがあんまり無いかもしれません。
ここで電話の歴史とかを語られてもあんまり意味がないです。
需要の話をされても、惜しいっ!という印象です。
 
大切なことは、当時の黒電話は、人々に何を届けたのか?という視点です。
そして、今の黒電話は、誰かに、何を届けることができるのか?という視点です。
 
ちなみに僕は黒電話については、今ぱっと思いついて例に出しただけで、ほとんど、知りません。
でも、黒電話が何をしてきたか、人々に何を届けてきたかは、おぼろげにですが知っているつもりです。
 
これ、このままテストにでます。ビジネスのテストがあるかどうか、知らないけど。
 
 
大切なのは、知ってるか、知らないかではありません。
それで点数を取れるのは学校のテストか、資格のテストくらいです。
学校で良い点とってたら稼げるんですか?
たくさん資格をもっていたら稼げますか?
 
 
中には、自分が今まで大切にしていたものを、目の前でぶっこわされる感覚があって、ムカつくという方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
あなたが大切にしたいと思うものが、お金以外に充分にあって、別にお金に困ってない。
そう仰るのなら、僕の話は話半分で聞いていいんですが、
でも、学校のテストで良い点を取ることを強要されることが多いからか、
学校のテストで点を取ることが全てと僕達は教えられてるから、優等生=成功と、そういう風に思ってしまうんです。
 
でも、学校での優等生が稼げているとは限りません。
 
それが資本主義の答えです。
 
 
 
 

信用は移動するという話

 
これは僕の感覚的な話で恐縮なのですが、
お金は絶えず、魅力的な何かを求めて移動を続けています。
その時、その瞬間に、魅力的な何かに飛びついていくというイメージです。
 
「そんなこと言ってもタックンさん。僕のところには全くお金が入ってこないよ」
 
と思う方もいらっしゃるかもしれません。
が、残念ながらそれはあなたの魅力が、ビジネス的な面では誰にも伝わっていないということになります。
稼ぎたいなら、もっとあなたの魅力を伝えていく努力が必要かもしれません。
 
 
対して、
 
「そんなこと言ってもタックンさん。私は別に魅力的な商品を取り扱っている気がしないんだけど、でも儲かってるんだけど。」
 
という方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、あなたはその商品の魅力にあんまり気づいていないだけど、
ビジネス面ではあなたの商品は実はかなり魅力的な可能性がある。ということになります。
 
 
 
僕の場合、SEOがまさにそれでした。
 
 
僕の場合は、とりあえずSEOで上位表示させるだけの技術というか、ノウハウだけは持っていたので、
上位表示されたサイトは、それに近い商品を扱っている会社にとっては、大変魅力的な商品になります。
もうすでに、そのキーワードについて検討しているユーザーが、ガンガン流れ込んでくるわけですからね。
あとは、ちょちょっと文言を整えれば、ほったらかしでも商品がバンバン売れていくというわけです。
 
 
最近では、Googleの検索エンジンが、ころころアルゴリズムを変化させてくるので、
技術力だけで上位表示させて売上を狙う、という検索エンジン依存型のビジネスに限界を感じ、
今後SEOのみに力を入れていくことはあまりしない方向で考えているのですが、
今現在も、広告枠を定めて、「検索エンジン上で、何位に上がっているからいくらで」という形で、ビジネスをすることに成功しています。
 
 
 
検索エンジンの場合、超安直な話をすれば、
どのキーワードで何位に入っているか?が単純な話そのまま資産価値になります。
どのキーワードで何位に入っているか?これがいわゆる「信用」です。
 
 
 
僕という人間についてはよくわからないけど、
僕のブログが「年収を増やす」で3位ですよ。とかいうとおおーってなるあれです。
 
 
で、ここで気づいて欲しいんですが、
僕、今「年収を増やす」で3位と言ったんですが、とは言え、アルゴリズムはコロコロ変わるし、
今偉そうに話をしていても、明日には、また順位が動いているのかもしれません。
もしかしたら「年収を増やす」というキーワードでライバルが今後ガンガン出てくるかもしれません。
そうなると、対して施工をしていない僕のブログは「年収を増やす」では順位を落とすことになると思います。
 
 
この結果どうなるか。
「年収を増やす」の信用が、他のサイトに移行することになるわけです。
もし、僕が、究極のSEO!とか謡って、「年収を増やす」で、ドヤ顔していたならば、
僕の信用は一気に地に落ちる、というわけです。笑
 
 
まー僕は、「年収を増やす」というワードではほとんどビジネスをしていないので、
どうでもいいっちゃいいのですが。でも例としてわかりやすくするために出してみました。
 
 
要は、「お金を稼ぎ続けるためにはどうすればいいか?」の答えですが、
信用を絶やさないように、努力を続けることが大切。ということです。
 
 
 
 
上のお二方も同じです。
 
「僕は魅力的なのに、全くお金が入ってこない!!」
 
はい。残念です。あなたはだれからも、ビジネスにおいては信用されていません。
 
 
「私は魅力的じゃない。だけどお金は入ってくる」
 
それは、経済的には魅力的ということです。自信を持ってください。
ただ、もし今なんでお金が入ってくるのか?がわからない場合は、
何でお金が入ってくるのかを、どこかで勉強した方が、その収入を強化するきっかけになると思います。
 
 
という感じです。
 
 
僕も最低限月100万円を安定的に得られる「信用」を手に入れたいな、と精進するばかりです。
「ネットビジネス起業家」って基本的にうさんくさいでしょ?笑
まあだからこそ、そのイメージを払拭するために僕が居るのかなーなんて、
勝手に思ったりするわけです。
 
 
PS.
「信用は移動する」という話は、
実はお金の流れをベースにするともっとわかりやすいのですが、
ちょっと今日は長くなってしまいますので、
この話はまた後日にしたいと思います。
 
 
今日も読んでくださり、ありがとうございました。