どうもです。タックンです。
最近も毎日「より良いアフィリエイトサイトを創っていくにはどうすればいいか?」考えていました。
 
いや、もっと言うと、ある程度自分の中に
「良いアフィリエイトサイト」の具体例が出来上がってきていて、
どうすれば実現できそうか?を考えたりしています。
 
 

アフィリエイトは、橋を架けて渡す仕事

 
そういえば、LFMの浜本さんが仰っていました。
「アフィリエイトは橋を架けて渡す仕事」だと・・・。
少し抽象的な言葉ですが、でもこの感じはやっぱりしっくりくるなぁと思います。
 
というか、ビジネスは全てにおいて、
橋をかけて渡すことが重要です。
 
たとえば、今ここに、「明日までに、1万円稼げる仕事があれば良いなぁ」
と思っているAさんが居たとしましょう。
そんなAさんに
「明日までに1万円稼げる案件はこれですよ」
と、あなたが何かを提案してあげることができれば、
もうそれがアフィリエイトです。
 
ここで重要なのは、
「明日までに1万円稼げる案件」というものを、
困っている人にあなたはいくつ、提案できそうでしょうか?
ということです。
 
プログラムチェックなどに、響いてきそうですね。
 
 
 
目の前に、
仕事に困っていて、明日までにお金が必要
と思っている人が居たとします。
 
この人を、あなたは助けることができそうですか?
 
 
助けることができると思う!
と答えられる方。素晴らしいです。
今すぐにその方を救えるサイトを作成してください。
 
その方が困りながら引いているであろうキーワードに、リスティングで出現させてあげて下さい。
 
ぜひあなたのサイトを提案してあげてください。
あなたは感謝されます。
 
 
 
 
私は救うことができないかも・・・という方。
残念です。でも悲観しないでください。
たぶんまだあなたには早い課題だったのだと思います。
 
これから少しずつ勉強をしていけばいつか必ず解決できる時がきます。
僕も一緒に勉強していきますので、がんばりましょう。
 
 
 
これは別に、お金に困っている人を目の前にした時に限った話では無いと思います。
 
「子供の首にへんなボツボツが出来ている!どうしよう!」
 
「スーパーで買ってきた魚、へんなにおいがするんですが、平気ですか?」
 
「納豆の賞味期限って、納豆は発酵食品だと思いますが、いつまで平気なものですか?」
 
 
思い起こせばこんな風に困っている人はいっぱい居ると思います。
その際にいかにしてこの方々の困り事を解決できるか?が、
アフィリエイターがするべき重要な仕事だと思います。
 
子供の首にへんなぼつぼつができた。心配。
それを対処するにはどうすれば良い?
予防ができるの?
その原因は何?
原因を取り除くには何が必要?
 
 
そんなユーザーに困りごとを解決して頂くために、
アフィリエイトリンクをそっと置く。
 
これが、アフィリエイトですね。
 
困っている人を助けるために、
ギフトとしてアフィリエイトリンクを置く・・・。
そんな感じが理想です。
 
 
【問題】
子供の首にへんなぼつぼつができた。

 
【提案】
その原因は○○です。
それを解決するには
○○という薬がおすすめです。

 
かなり省略していますが、重要なのはこの流れだと思います。
検索ユーザーの悩み、困りごとに真正面から向き合い、
必要であれば解決策としてアフィリエイトプログラムをご提案する。
 
 
みんてぃあ氏の新世界アフィリエイトでは、
このアイテムがある、満たされた世界のことを「新世界」と称しています。
僕は、新世界アフィリエイトは目を通していないですが、
でもやっていることは近そうだなと感じます。
 
旧世界があって、
その旧世界というものは、
近い将来崩れますよ、という風に提案する。
だからこっちの新世界に来ましょうね。という感じで、
旧世界と新世界の間に、アフィリエイトリンクを置くわけですね。
 
 
思えば、日常の至るところに、アフィリエイトのアイディアの源泉というのは溢れている気がします。
 
 
相手が必要とするものが見えれば、売れないものは無いですからね。
また人は常に快適そうなもの、楽しそうなものを探しています。
 
相手が何を必要としているのか?これがわかればなんでも売れます。
これをどのくらい探ることができるか?が、アフィリエイターの腕の見せ所だと思います。
 
 
「困っている人に、適切な解決方法を提案する」
「今の状態で満足している人には、もっと便利な、新しい世界を提案する」

 
 
これがアフィリエイトの意義であり、橋渡しなのではないかなぁと思います。
 
 
アフィリエイトは危険?と思う方がいらっしゃいます。
そう思うのは無理が無いです。
 
というのも、
相手の顔が見えないからか、
「売り込みMAX!!!」なサイトが多すぎるからです。
これではアフィリエイトに関するサイトを見るたびに、不信感が募るのは仕方がありません。
 
会うたびに、何かのセールスを仕掛けてくる知人が居たら、
少なくともその人のことを安心できる人、信頼できる人、とは誰も思わないでしょう。
巷で溢れかえっているアフィリエイトサイトも似たところがあります。
アフィリエイトそのものは危険ではなく、
アフィリエイトを利用して、へんな商売を企もうとする方が危険なのです。
 
 
 
 
PS.
ちなみに、最近、ちょっと看護師案件について調べてたのですが、
あんまりにも「売り込みMAXXXX!!!」なサイトが多くて、少しびっくりしました。
こんなサイト、何個作っても資源の無駄だと思いました。
「求人サイトを使いこなす7つの秘密」みたいなタイトルでサイトを作っているのに、
サイトを開いた瞬間に
「dipはバイトルドットコムをはじめとした・・・」とかセールスが始まってうんざりしました。
こういうのはユーザーの気持ちを軽視したサイトだと思うので、
あんまり良いサイトとは思わないなぁと僕は見ていて思いました。
 
 
 
PS2.
あなたがまだアフィリエイト初心者で、ネットを使ってお金稼ぎをしていきたいと考える方は、
ぜひネットビジネス初心者の方へというエントリーをお読みください。どうすれば稼げるようになるか?
僕なりにヒントを掲載しています。