どうもこんにちは。タックンです。
僕は昨日から青森の実家に戻っているのですが、
やっぱり実家は落ち着きますね!
部屋の匂いとか、地元全体がかもし出す雰囲気みたいなものが、
すごく僕を落ち着いた気持ちにさせてくれます。
一応、青森には2ヶ月くらい滞在する予定なので、
その間に思い出の場所めぐりをしたり、
自然を満喫したりしようと思っています。
 
東京に居ると、なかなかこういう感覚を味わうことができないので、
こういう時間は、僕にとって大変貴重な時間になっています。
 
 
田舎に来るとよく思うのですが、田舎の人たちはみんな自立していて生命力があるなぁ。
と感じることがあります。
よく考えれば当たり前ですよね。食料は基本自分のところの畑から持ってくることができますし、
魚が食べたいと思ったら海が近いところならすぐに釣りにでかけることができます。
 
自然の恵みは多く取れたら近所で分配し、
みんなで分かち合うことができます。
 
僕は田舎のこういう雰囲気が大好きなんですよね。
みんな、表情が豊かです。
 
 
東京は人が多いので、社会が非常に複雑化しているなぁと感じることがあります。
生活とは直接関係の無いところで、次から次へと新しい価値観を提案してくる人たちが現れるんですよね。
で、だいたいはセールスにつなげようとしてくる輩です。
 
こういう人たちと一緒に居ると、心は安定しないばかりか、
いつまでたってもお金は貯まらないし、「大切な何か」を得られないんじゃないかなーと思ったりします。
 
まぁ、東京みたいに人が多いところは、ある意味、「なんでもアリ」なところが逆に面白いのですが、
その「なんでもアリ」が当たり前の生活になってしまうと、
自分のスタンスを決めづらくて大変そうだなぁ、と逆に思ってしまうところがあります。
 
勉強ならそれはそれで良いのですが、あまり東京に染まってしまうと、
自分の人生の大切な時間を、誰かの時間として捧げてしまうような気がして、その生き方は、僕にとって疑問だったりします。
と、まぁ東京の悪口はこのくらいにしておいて(笑)
 
今日は、アフィリエイトで自給自足を目指す、というテーマで少し話をしてみたいと思います。
 
 

アフィリエイトで始める自給自足生活

 
冒頭では、『田舎の人たちは、みんな自立している』といったことを書きましたが、
なぜ自立しているのかというと、たぶん食料自給率が東京に比べて高いからだと思います。
 
食べたいものは自分のところの畑で取ればOKだし、
魚介類を食べたいと思ったら、海に出かければOKです。
 
他に生活に必要な食料品や雑貨等はスーパーに行けば、都内の3割引くらいの値段で買えますから、
まぁさほど現金が必要というわけでもありません。
大体月12万円くらいあれば、充分満足した生活できるんじゃないでしょうか。これは、すごいことだと思います。
 
対して東京なら、最低限の生活をするなら、家賃も含めて少なくとも17万円~は生活費が必要になる。
アルバイトなら170時間以上は少なくとも労働しなければいけない。
しかも飲み会の誘いが多ければ、その都度「交際費」を捻出する必要があります。
この交際費も中々曲者で、一回の飲み会に数千円かかるばかりでなく、
それが生産性のない飲み会だったなら、数時間というかけがえの無い時間をあなたから奪っていくこともあります。
 
貧乏は経済的な負け組みとされ、
労働層は、社会の奴隷にも近い扱いとなっている。
 
ちょっと前に、「遭難フリーター」という派遣労働者の雇用問題をテーマにした映画が話題になったりしましたが、
東京にはどうしてもそういう空気が常に渦巻いています。
(興味がある方は、ぜひyoutubeなどで検索してみてください。
派遣労働者の、生々しいまでの本音が語られています。笑)
 
東京には、「より仕事をした人が勝ち」とか「大きな金額を稼いでいる人がえらい」とか、そんな風潮が少なからずありますが、
僕は、本当にそうなのか?と言いたかったりします。
 
もし本当に、「より仕事をした人が勝ち」とか「大きな金額を稼いでいる人がえらい」とかそういうことが全面的に正しいと言えるのであれば、
昨今のような労働問題は起こらないはずなんですよね。
 
だから、こういう風に仕向けている人が居るということに気がつかなければいけません。
そういう風に仕向けることによって、得する人間が居るということです。
 
 
僕がアフィリエイトを好んで行う理由の一つに、
アフィリエイトは基本的に自給自足であるという点が挙げられるなぁと思ったりすることがあります。
アフィリエイトなら面倒な人間関係は基本的に必要ありませんし、
自分のやりたいように、Webサイトを作っていけばそれで問題ありません。
もっとも、最低限『売上があがる流れ』は勉強して体得する必要がありますが、
それができてしまえば、ほぼ生活に困らないくらいの金額を稼げてしまうのがアフィリエイトの面白いところです。
 
 
ましてや、田舎で生活できるくらいの金額(ここでは12万円と定義しましたが)、そのくらいを稼ぐのは、
正直な話「結構簡単」です。
これは1ヶ月、真剣な気持ちで毎日作業すれば2ヶ月目以降からは達成していける可能性がある数字でもあります。
もちろん、SEOなども加味するのであれば、検索エンジンがサイトの順位を決定するのに時間がかかる場合がある関係上、
もう少し時期が遅くなる可能性がありますが、それでも、比較的簡単に上記の金額を稼ぐことはできる、と僕は思っています。
 
 
たとえば、脱サラして田舎暮らしをしたい!と考える方は、
とりあえずアフィリエイトで15万円くらい稼いでみて、田舎に戻って生活してみる、
ということを検討してみるのも悪くないと思います。
そうすると、都会の喧騒というものがいかに日常の体力を奪っていたかがよくわかると思います。
 
 
そうすると、お金だけでは感じることができなかった「かけがえの無いもの」が手に入るんですよね。
お金を追いかけ、馬車馬のように働く生き方ができる人は、僕はすごいなぁと尊敬するばかりですが、
必要なお金は自分で稼げる、自給自足できる生活、というのも僕は不安が少なくて良いなぁと思ったりします。
 
 
アフィリエイトが魅力的な点は、
ノートパソコンが1台あれば、いつでもどこでも気軽に仕事ができてしまうという点です。
たとえば、極端な話、アフィリエイトで月10万円稼げるのであれば、物価が低い国に移住して、のんびり暮らす、という選択をすることも可能になります。
普通の会社員をやっていれば、このような選択肢はなかなかできないのではないでしょうか。
 
選択肢が広がるとどうなるか。
これが面白いのですが、「なぜかもっと稼げるように」なってしまいます。
だから、アフィリエイトは稼げると言われているのだと僕は思います。
 
 

アフィリエイトは農業みたいなもの

 
検索エンジンを使ったアフィリエイトはよく「農業」にたとえられます。
僕はこのたとえが結構好きだったりします。
 
 
それは、
1.種まき 2.発芽 3.間引き 4.水遣り 5.刈り取り 
みたいな流れでしょうか。
 
※アフィリエイトの具体的な手法については、
僕がこのブログで紹介しているLUREAが非常に詳しいですので、
よろしければ参考にしてみてください。
 
 
「種まき」は、要はたくさんのサイトをとにかく作るということです。
最初のうちはどんな案件が当たるか、どんな切り口のサイトが人気が出るかというのは
「やってみないとわからない」ので、とにかくサイトを作ってみるということです。
 
目標としては、100サイトとか、作りたいところですね。
とにかく「作れるだけ作ってみる」ということが重要です。
 
「発芽」というのは要はこれは検索エンジンにインデックスされるということです。
種の目が出るというイメージです。
 
「間引き」というのは、作ったサイトの中でも、検索エンジンの状況が良くなかったり、
人気が思ったより出なかったサイトを見切ることです。
農業にもあるように、
余分な苗を取り除くことによって、
人気が出そうなサイト、検索エンジン上の評価がよさそうなサイトに力を注ぐ
ことができます。
 
「水遣り」は、間引きの結果、よさそうだと判断したサイトに、
コンテンツを注ぎ込むことです。
肥料とともにたっぷりとお水を注いでやることで、そのサイトは少しずつ立派なサイトに成長してくれるはずです。
 
そして、「刈り取り」。
だいたい、サイトアフィリエイトの場合は、「刈り取り」の場所までくるのに短くて3ヶ月、長ければ半年くらいかかることがありますが、
この「刈り取り」の段階まできたサイトは、非常に多くの報酬をあなたに運んできてくれることになります。
 
こういう状態のサイトを増やすことで、非常に安定的に収益を伸ばすことができます。
 
ちなみに「間引かれたサイトはどうすればいいのか?」という話ですが、
これはこのままにするのは少々もったいないので、バックリンクサイトとして使ったりします。
これを別の言い方で「肥料」と言ったりすることがあります。
 
 
もしこのエントリーを読んで、アフィリエイトに興味が沸いてきた方は、
ぜひ僕の無料プレゼントより、僕がネットビジネスで稼いできた過程をDLされてみてください。
これからアフィリエイトで自給自足していくにはどうすれば良いか?
そのヒントになれば幸いだと思っています。