どうもです。タックンです。
徐々に夏本番という感じですね!
最近徐々に僕のfacebookでも、「海に行った」という報告が聞こえてきています。
夏は短いですので、遊びに出かけられる人は、ガンガンでかけるのはアリなんじゃないかなぁと思ったりします。
ネットビジネスやってると、人によってはインドアになってしまいますからね。。。笑
ちなみに、外で仕事をしたいなぁと思ったら、ノートパソコンを持つのがおすすめです。
僕はTOSHIBAのダイナブック(R632/28FKB)を使っているのですが、
薄くて持ち運びも便利だし、cpuもそこそこなので、外でもどこでも快適に作業ができています。
1つネックがあるとすれば、ノートパソコンの場合、作業スペースとして、机が必要ということでしょうか。
たぶん、ipadとかだったら電車の中でも原稿書きくらいの作業ならできちゃうんでしょうね。
たとえば、僕が持っているダイナブックの場合は、たぶん定価で買うと10万円以上はするのですが、
ヤフオクとかで買えば7万円とちょっとくらいで購入できますね。
これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれですが、作業の生産性から考えると、
僕の感覚ではこの7万円は初期投資としては安すぎると思ったりします。
普通、店舗とか構えるなら7万とか、毎月の家賃で飛びますからね。。
初期投資が普通のビジネスよりもかからないということは、
やはりこれもネットビジネスの大きな魅力だなと思ったりします。
検索エンジンに信頼されているドメイン(SEOに強いドメイン)を持つということ。
このtakkun-business.comも、更新し始めてたぶん7~8ヶ月くらい経ちますが、
最近になってようやく、検索エンジンからのアクセスも増えてまいりました。
前までは、リアルに1日数件程度のアクセスしか、検索エンジン経由では来なかったのですが、
最近では、毎日約50人くらいの方が、なんらかのキーワードで僕のブログにアクセスしてくれるようになってきています。
徐々にtakkun-business.comが、信頼できるドメインとして、
検索エンジンに認識されてきているということですね。
検索エンジンに信頼されてきているということで、
細かなキーワードなどからのアクセスも増えてきています。
自分が所有しているドメインがこんな感じになると、非常に楽です。
たとえば、商標ワードで上位にあげるために、日本語ドメインを取得するのが今は流行っていますが(僕もよくやりますが)、
これを1つ1つ違うドメインでやっていると、その都度ドメイン代が嵩みます。
ただ、こんな感じで検索エンジンに信頼してもらえるドメインを持てるようになると、
たとえばそれに関する記事を書いただけで、すっと検索上位に上がるようになってきます。
あとは、場合によってはアフィリエイトリンクを仕込むだけ・・・という感じになりますね。
僕も、takkun-business.comをしっかり運営するまでは、
当時の検索エンジンの状況もあり、1つのドメインにコンテンツを偏らせると、変動のリスクが大きいと考えていたので、
あまり1つのドメインを使い込むといったSEOをやったことがなかったのですが、
最近では、コンテンツの充実と、ちょっとした被リンク程度で、十分に上位表示ができる流れができているように感じています。
で、たぶんアルゴリズムに偏ったSEOよりも、こっちのやり方の方が安定してくる可能性があるな、と思っています。
まぁでも、即効性があるのは、商標ワードで狙うなら、
「商標名日本語ドメイン」+「自作自演リンク」のコンボ
が即効性があるのは間違いないですが、
僕としては、少しずつドメインを育てる形でSEOをしていきたいな、と考えたりしています。
じゃあ、検索エンジンに信頼されるドメインってどうやって手に入れたらいいのさ?
という話なんですが、僕の体験談も踏まえて、その話をこのエントリーではしてみようと思います。
検索エンジンに好かれるドメインを育てる方法(タックンの事例)
それでは、僕のブログ、takkun-business.comの事例を踏まえて、「検索エンジンに信頼されるドメイン運用方法」について、4つの点から話してみたいと思います。
結構重要な話になると思うので、SEOで今後売上をしっかり立てていきたいと考える方は、メモをとりながら読み進めてみてください。
検索エンジンに好かれるドメイン運用方法その1
【1エントリーに対して、全力の情報を詰め込む!】
僕が、SEOで安定するために重要だと重い、着目している要素のひとつとして、
「コンテンツの豊富さ」
というものがあります。
これはただ単に、文字量を増やすとか、エントリー数を増やすとか、そんな次元の話ではなくて、
「1つのテーマに対して、自分が知っている情報をできる限りでいいので、ありったけ詰め込む」
ということです。
で、僕の場合、ある程度「伝えるコンテンツ」というか、しっかりと大事なことを伝えようと思ったら、
自然と文字数的には5000文字くらいはいっちゃうケースが多いです。
5000文字?それって多くない?読みづらくない?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まぁそう思うなら各々読みやすい長さで適当に区切って1エントリーとすれば良いでしょう。
でも、逆の考え方をしてみると、1エントリー700文字くらいの記事があったとして、
その記事ってユーザー側の気持ちにたった情報として、
果たしてしっかりと伝えるべきことを伝えられているでしょうか?
僕の感覚だと、700文字くらいではどうも前菜にしかならないというか、
少なくともメインディッシュとして楽しめる情報量にはなっていないような気がします。
で、こういうサイトをGoogleが好んで残すかといえば、正直そうは思えないのですね。
事実、僕が所有しているサイトでも、1エントリーあたりの文字数が少ない、いわゆる「淡白なサイト」は順位が安定しない傾向が強いです。
これはたぶん、Googleができるだけ、情報量が多いサイトを優遇させたいと考えていることの表れだと思っています。
なので、願わくば、1エントリーにはできるだけ多くの情報を詰め込む!ということが重要だと考える次第です。
検索エンジンに好かれるドメイン運用方法その2
【「汎用的な記事」だけでサイトを完結させない!】
「汎用的な記事」とは別にそのサイトじゃなくてもどこに入っても違和感がないような記事のことを挿します。
こういう記事が多いサイトは、どういうわけか、
Google的には
「んー、このサイトは別段特別なことを言っているサイトではないようだ。
別に、このサイトを特別優遇しなくても問題はなさそうなので、スコアも適当でいいや。別に全部インデックスさせなくてもいいや」
と判断されているような気がしています。
汎用的な記事とはたとえばこんな感じの記事ですね。
キーワードが「SEO」の場合(図1)
と、こんな感じです。
一見、「SEO」と言う言葉が適当に入っているテキストに見えますが、
たとえばこれを「PPC広告」と差し替えても、まぁ意味は通じますよね。
こういうテキストは、実際のところ「深みが無いテキストである」と判断される可能性は充分にあると思います。
また、こういうテキストって脈絡も無いので、「どこが重要な箇所で、どこが重要じゃないのか?」ということもわかりづらいですよね。
最近のGoogleは、テキストの中でも、どこが重要そうか判断した上で、
重要そうな箇所を引き抜いて、インデックスさせている傾向があるので、(セマンティック技術とか言うらしいですが)
今後こういうテキストは、まともにインデックスすらされなくなる可能性もあると思います。
でも、例えばこんな感じだといかがでしょうか。(図2)
みたいな。。
まぁ、即席で作った例なので、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
でも、前者のテキストよりは少し論理的になったのではないでしょうか。
上記の場合、「SEO」という単語は、1回しか出ていませんが、これでも、Googleにとっては、
「SEOについて、なにやらそれなりにしっかり書かれたページであるっぽい」
と認識することができるみたいです。
たとば、僕のブログ、takkun-business.comでは、図1のような汎用的なテキストは少なくとも1回もエントリーとして投稿していません。
それが功を奏したのかどうか、わかりませんが、
その結果、どのエントリーでも「平均的にそれなりに重要なテキストが投稿されているドメインである」という判断はされているように思います。
これから言えることは、キーワードを含めただけの、汎用的な記事だけで完結させてしまっているサイトは、
そろそろやばいということです。
やばいというか、「重要なサイト」として、認識してもらえなくなる可能性があるということですね。
検索エンジンに好かれるドメイン運用方法その3
【「更新頻度」はやっぱり多いほど良い】
今までの僕は、特にアフィリエイトサイトの場合、
「サイトを作成したら、リンクを振っておしまい!」
という感じで、次から次へとサイトを作成するスタイルをとっていたのですが、
どうも、更新していないサイトの場合、
目に見えて昔のサイトの順位が落ちていたり、飛んでいたり、
もしくは順位が安定していないように見えることがありました。
もちろん、ライバルが少ないキーワードではその限りも無いのですが、
特にライバルが多いキーワードの場合、この傾向は顕著です。
じゃあ、「更新」すればいいのか?
って話なんですけど、更新にも程度というか、意味合いがありますよね。
ただ単に、ファイルのアップをしなおすだけでも更新という人がいれば、
ちょっとタイトルをいじれば更新という方もいらっしゃいます。
なので、どのレベルの更新が良いかは、ちょっと具体的には僕はわからないのですが、
1つ言えることは、定期的に濃い記事が投下されているドメインは、どうも安定している気がするということです。
たとえば、僕のブログ、takkun-business.comの場合は、まぁ、忙しい場合は1ヶ月と空けることもまれにありますが、
大体最近では1週間に1回ペースで僕なりに濃い目の記事を投下しています。
そうしたらどうなるかというと、ドメイン全体の検索エンジン上での露出が増えるみたいです。
たとえば、このブログは、「年収を増やし続けるタックンのブログ」というタイトルになっていますが、
ブログを始めたての頃は、「タックン」で検索してもなかなか上位には出てこなかったのですが、
最近になって2ページ目に入ったりしてきています。
当然ですが、僕はこのブログについては「タックン」というアンカーテキストでリンクを打ったりはしていませんし、
「タックン」のキーワード占有率を調整したりはしていません。
他にも、「コンテンツSEO」という言葉で勝手に3ページ目に入ってきたりしています。
前にコンテンツSEOって何なんだという話というエントリーを投稿しましたが、
この時点では、コンテンツSEOというキーワードでは、たぶん70位とかその辺りをふらふらしていただけなんですが、
最近では3ページ目に勝手に入ってきたりしているということです。
もちろん、「コンテンツSEO」という言葉でアンカーリンクは送ってないので、これも更新を続けているうちに、自然に上がってきたということになります。
検索エンジンに好かれるドメイン運用方法その4
【ナチュラルリンクはもはや必須】
このブログでは、人工的なリンクを極力排除し、なるべく自然な形でのリンク形成を意識して運営をしています。
それで、少しはっきりしてきたことは、
「なんでか知らないけれども、ナチュラルにもらったリンクは安定している」
ということです。
僕の場合、ゴリゴリの自作自演リンクサイトも、あんまりリンクをつけていないサイト、まあさまざまなサイトを所有しているのですが、
どう考えてもこのナチュラルリンクの安定感はすさまじいものがあります。
僕のブログがどれだけ安定しているかは、興味がある方は適当なキーワードで眺めてみてください。
適当なキーワードで一瞬上がって落ちるかと思えば、落ちずに上がり続けることが、今のところ多いです。
たぶん、これが自作自演のリンクだったら、あるタイミングでGoogleにリンクの効果を無効化される場合があると思います。
その場合は当然順位が落ちるというわけですね。
ナチュラルリンクの良いところは、リンクを無効化される可能性が、今のところ低いというところにあると思います。
なので、これは僕の考え方ですが、ナチュラルリンクは、アフィリエイトで成果を得るくらいに重要と最近では考えています。
極端な話、クロージングの記事(成果に結びつけるための記事)だけでアフィリエイトサイトを構成させるよりも、
もっとバイラルを狙えるような記事も、定期的に投下していったほうが良いだろうと考えたりしています。
自作自演のリンクで、検索エンジンを欺いて順位を上げるのも良いですが、
気をつけなければいけないことは、
その売上は一過性のものである
という点です。
(まぁ、もちろん、ビジネスには流行り廃りがあるので、そこにこだわらない!という意見もあると思いますので、
この辺りはWebマスターがそれぞれ判断されるポイントになってくるとは思いますが。)
もし、検索エンジンで、安定的に売上を伸ばしていきたいのであれば、
成果を上げることと同じくらいに、ナチュラルリンクを獲得していくことは重要だと思ったりします。
まとめ
まぁ、こんな感じで、
検索エンジンに信用されるサイト作りをするにはどうすればいいのか?
が少しだけ見えた気がしたので、僕なりにまとめてみました。
ちょっと小難しく話してみましたが、でも、要約すると簡単なことです。
1.1つのエントリーには、できる限りの情報を詰め込む!
2.汎用的な内容の記事だけで、サイトを完結させない
3.更新頻度を保つことは重要である
4.アフィリエイト成果を獲得するのと同じくらい、ナチュラルリンクを獲得することも大切
という感じですね。
takkun-business.comについては、こんな感じで、徐々にSEO的に安定してきています。
ので、今後、アフィリエイトサイトを作成していく際は、上記の点にも意識を払ってサイト作成をしていこうかなぁ、と僕なりに思ったりもしています。
PS.
※この記事が役に立つと思ったら、
ぜひツイッターやフェイスブック、はてなブックマークなどでシェアしてください!
泣いて喜びます!
[…] […]