先日、ミニ四駆の作業と、ルアークラフト用にと思い、
タミヤさんから出ているハンディーリューターをAmazonで購入してみました。
プライム会員なのでほぼ即日に届きました。
このハンディ―リューターですが、
「組み立て式」になっていることは、
いろいろな方のブログから拝見しておりまして、
確かに、組み立て式でしたw
でも、プラモデルってこういうひと手間がいいんですよねえ(*´ω`)
というわけで、早速組み立て開始。
特に難しいこともなく、約30分くらいで組み立て完了。
実際に使ってみましたが、いい感じです。
ただ、動力にノーマルモーターがついてきていましたが、
ノーマルモーターだとちょっとトルクが弱いかもしれないですね。
ちょっと力をこめて削ろうとすると、すぐに回転が止まりますw
もしかしたら、トルクチューンモーターとか、
ハイパーダッシュモーターあたりに取り替えた方が、
より作業効率はあがるかもしれません。
しかし、リューターっていうのは
いわゆるドリルと何が違うんでしょうね?
なんか、先端で金具が回ってるって分には、どちらも似たようなもののような…w
というわけで、ハンディリューターと、ドリルの違いについても軽く調べてみることにしました。
リューターとドリルの違いとは?
この、
リューターとドリルの違いですが、
要するに、
ドリルは、穴あけのためにトルク重視、
リューターは、削りのための回転速重視っていうのが
その違いみたいです。
実際、リューターも回してみましたが、リューターはかなり機敏に回りますw
ドリルはその点、もっとゴリゴリ~っという感じですね。
ただ、ミニ四駆の肉抜き程度であれば、別にこのリューターにドリルの歯をつけてみても、
特に問題なく、仕事させることはできるような気がします。
ちなみに、僕はまだ買ってないんですが、
タミヤさんのハンディ―リューターを買うなら、
「クラフトツール 電動リューター用 ビット5本」っていうのも買っておいたほうがいいかもしれないですね。
(Amazonで見ると、「よく購入されている商品」として出てきます。)
付属のものだと、先端が丸い歯(ビットというらしい)が1本だけついてきますが、これだけだと細かな作業はやりづらいです。
しかし、こういうクラフトツールって、
普通1万円前後するものかな~っと思っていたのですが、
1300円で買えちゃうのは有り難いですね。
気軽に買って試せるのは面白いと思います。
余談ですが、内部の軸受に1150プラベアリングがあります。
ここはたぶん、サイズの合うボールベアリングに取り換えると、もっとなめらかに動くようになると思います。
意外とここがよかった
このタミヤさんのハンディ―リューターは
電池駆動なんですが、コンセントが無くても動いてくれるのって、結構配線がすっきりするのでいいかもと思いました。
逆に、常に電池のストックが無いと動かないというオマケ付きでもあります。笑
常にエネループなどが充電されている環境なら、かなり使い勝手は良いと思いますけれども^^
というわけで、タミヤさんのハンディ―リューター買ってみた、のインプレでした~。