昨年末の健康系アップデートについて思うこと

どうもタックンです。
今日は、「メディア運営をする時は、なるべく多くの人への影響を考える」というテーマで話をします。

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最近だと、健康系アップデートが、SEO界隈でありました。
健康系アップデートの影響で、アフィリエイト活動が満足にできなくなった、という人も多いみたいです。

僕はというと、健康系ジャンルはもともと苦手としていたので、取り組んでおらず、、サイトへの影響はほとんどありませんでした。

アップデートの話になると、必ずといってよいほど、Googleからの情報に注目が集まります。
まあ、当然と言えば当然です。Googleが何を考え、検索エンジンを運営しているのか？ということは、検索エンジンマーケティングでの意思決定における、大変重要なことだからです。

では、Googleが求めているものは何か？という話なんですけれども、
もうこれは答えは２つくらいに集約されます。

Googleは、ユーザーが求めている情報を求めている
ユーザーは検索エンジンに答えを求めている

Googleはそのサービスの地域の法律に準拠する

話をまとめると、こんな感じです。

つまり、Googleは、

ユーザーが求めている情報の答えを求めており、
同時に、影響力があるメディアに関しては、法律（コンプライアンス）の順守も求めている、ということです。

話は、要約すると、こんな感じです。

では、僕らアフィリエイターはどうすれば良いか？というと、
SEO周りの仕事をしている人は、結局どう転んでもGoogleの意見は片耳に入れておく必要はあります。

と同時に、僕らはアフィリエイトをしている理由は何かというと「お金儲け」ですから、
しっかりと利益は取っていく必要はあります。

Googleは検索エンジンの利便性向上のために、常にアップデートを繰り返していきますが、
アフィリエイターはgoogleに翻弄されるのではなくて、Googleを上手に活用しながらビジネスをしていく、という感じです。

というわけで、今回のアップデートはいろいろあったかもしれないですが、
変化があったとして、じゃあ、これからどうやっていくべきか？それぞれ自分の立場などから考えていくことが重要なのかなという感じですね。

まあただ、現実問題としては、Googleはアフィリエイトサイトは「だめ」とは言ってはいないですが、
過度にアフィリエイターのフィルターが入っている情報は嫌う傾向があります。

これは嫌うというよりは「情報の純度が低い」と考えているようです。

今日のブログはおしまい。