どうもです(^^)いつもブログ見てくださってありがとうございます。タックンです。
今でこそ、
こうしてネットで好きな時に好きなことを書く生活ができている僕ですが、
こうしてブログを書けるようになるまでには、
やっぱりいろいろなことがあったわけで…
そんなことを今日はつらつらと書いていこうかなーと思ったりしています。
先日公開した無料レポートに書いていたとおり、僕は一昔前までは、
世間のことは何にも知らない、
ただただミュージシャンに憧れるどこにでもいる普通の大学生でした。
コンサートスタッフのアルバイトに行けば、なぜかチーフ君には目をつけられるし、
二言目には「仕事が遅い!」と怒鳴られ…、
自分なりにこんなに一生懸命がんばっているのになんでこんなにも文句を言われないといけないんだと、夜も眠れないくらいに悩んだこともあります。
夜も眠れないくらいに悩んで、結局寝不足のまま仕事に行き、
また同じミスを繰り返す…。
そんなことはしょっちゅうでした。
別の職場では、
「仕事が遅い。それじゃあ使えない」
「おまえそれ午前中全部使う仕事じゃねえよ」
「お前の仕事が遅いと、俺まで恥かかされんだよ」
などと言われます。
少しでも反論をすると
「思いつきでモノを言うんじゃねぇよ。礼儀がなってないな」
と押さえ込まれ。。
そのまま2、3時間は上司の説教タイムが始まります。。
正直、今思うと「人」として扱ってもらえていたのか?と思うくらいです。
僕がバイトに言ったあるひとつの職場は、人を恐怖でコントロールしようという職場そのものだったような気がします。
今説教している時間を仕事に当てさせてくれよと思うのですが。。笑
この人たちは、どうしてこんなにネガティブなんだろう?と不思議でたまりませんでした。
「仕事が遅い」
確かに、「仕事が遅い」という言葉は一般的には良い意味では解釈されません。
外から見てる分には、手が動いていないので、
「体良くサボろうとしてるんじゃないだろうか?」
とか
「ナマケモノだな」
なんて思われたりします。
でも、そういうわけじゃないんですよね。
一見、仕事が遅い(アウトプットが少ない)人ほど、
内面的な活動がものすごい勢いで行われていることって実は多いと思うんです。
考えすぎて夜も眠れない…
そんな時、「頭が働いてない」なんてことはないですよね。
アウトプットこそできていませんが、そんな時は頭の中がフル回転しているわけです。
たとえばニート。
「働いたら負けだ。」
という言葉は、とらえ方によってはよくない言葉かもしれませんが、
実際のところ、働いたら損する場面というのは、実社会では存在します。
だから、「働かない」という選択をしている。
僕はそれはそれで賢いことだと思うのです。
変なところに無理やり勤めて、神経を磨耗させて生活するくらいだったら、
「働かない」方がよっぽど人間らしい。
それは「ナマケモノ」ではなくて賢い選択なのです。
「仕事が遅い」という言葉に対しても同様。
とにかく場当たり的に行動して、本来避けられたはずの失敗をするくらいだったら、
しっかり熟考して、極力少ないアウトプットで大きな成果を得られる方法を探すほうが僕は賢いと思います。
外から見て「動いてない」と見られていても、それで良いんです。
今は動いてるように見えなくても、きっといつかは輝けるから。
今職場で「仕事が遅い」とあなたを毎日怒鳴る人が居たとしても、
決して自分のことを否定する必要はないと思います。
そいつには見えてないだけで、あなただけが持っている魅力というのは絶対にあるはずですから。
ネットなら最小限の努力であなたの魅力を最大に表現できる可能性があります。
先日、僕がネットを通じて稼げるようになった過程を、レポートにまとめました。
興味がある方は、ぜひDLされてみてください。